今日は朝から暑い一日でした。
我が家のおねぇちゃん

の学校では
只今
「おたふく風邪」が大流行中で(゜ロ゜;
どぉやらしっかり貰ってきちゃった模様です
頬っぺたが少し腫れているのですが
元々お肉タップリな為に気がつきませんでした(;^_^Aダメジャン
まぁ、軽症で済んでくれると良いんですけどね
我が家では誰も罹ったことがなさそうなので
気をつけなくちゃいけません(((^_^;)
おたふくよりも怖い天然痘で
全滅してしまった
藤原四兄弟ですが
その時に巷で囁かれたのが
祟り説です。
十年前に讒言(ざんげん・でっちあげ)で追い落とした
長屋王が祟っていると思われたんですね。
身に覚えがあるからこその噂だったんでしょう。
そうして以前放映された
「大仏開眼」の頃に時代は進んでいきます。
四兄弟の子供たちの時代ですね。
この中で出てくる
仲麻呂は長男武智麻呂の息子で
頭もよく行動的なため
兄の豊成よりも出世します。
三男宇合の息子の
広嗣が後に
大宰府で謀反
を起して失敗するなど
子供たちの時代は力を合わせるよりも
むしろ足の引っ張り合いをしていたように思います 
この
広嗣の乱のお陰で生来気弱な
聖武天皇の放浪が始まります 


皇后としては腑に落ちない気分でしょうが
夫が行くのならば従わなければなりません。 そのときの
詔(みことのり)は
わたしは思うところがあって東国へ行く
そんな時期ではないというのは分かっているが
まぁ、とにかく驚かないでくれ といった内容だったと思います。

乱が無事に終結したというのに
この言葉は
安宿だけでなく朝臣の誰もが
思いもよらなかった事でしょう。
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