連休二日目の今日も天気に恵まれました。

我が家は老人会の会合があるじいちゃん

を置いて
お墓参りに行って参りました
結婚と同時にライバルが出現して
本人は元より
父親藤原不比等も腹違いの兄達も
気が気では無かった事でしょう
引き換え
母三千代の方は
安宿媛が皇子を産むのが一番でしょうが
県犬飼広刀自も実家の一族の娘なので
どちらに転んでも安泰ですね。

周りの人間が固唾を呑んで見守る中で


先に子供を出産したのは
広刀自でした
がっくりと気落ちする安宿側

いいえ、実は
広刀自が産んだのは女の子でした。

しかもその時
安宿は懐妊中で
無事に男皇子を産み落とす事が出来れば
一気に優位に立つことが出来るという寸法です
期待通りに男皇子を産むことが出来るかどうか?安宿に皆の注目が集まってきます
ランキング参加してます。宜しかったらポチっとお願いします。
スポンサーサイト
「女性はある意味権力を握るための手段の一つ」というのが
今の学校教育の歴史の教え方ですね。
古代よりずっと歴史に対して女性の与えた影響を
もっと詳しく教えて欲しいと思います。
まぁ、通り一遍に「出来事」を中心に教えるとなれば
目立つ事件を扱わなければならないんでしょう(´・ω・)
愛は時代によって形が変われども
当然あったと思います。
何しろ家族以外で男の顔を見るという事も
殆ど無かったくらいですから
比べようにも対象人物が少なすぎますね(笑)
他に出会いが無ければその人が全てっ!