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結婚前夜の逸話―夏目鏡子―

現代の「婚活」絵文字名を入力してくださいは自分で相手を見つけますが

明治の御世では親類・近所あらゆる人が

年頃になると本人の代わりに「婚活」してくれました。339

 

 

漱石の波乱万丈の子供時代などは

「道草」87で詳しく知る事も出来ますが

要約すると年の行った両親の「末っ子」511

母親が「こんなに年を取っているのに子供を生むなんて恥ずかしい」

嘆いたとか。。。。。263

子供も沢山居たので養子に出されますが422

養家でゴタゴタがあって戻されたり

決して「良い環境」の下では無かったのです。441

 

 

鏡子夫人は明治10年生まれ漱石より10歳年下です。

父親は中根重一といい、貴族院書記長帽子

今で言う国家公務員をしていました。

中根家の長女として生まれ、小学校を卒業後は102

学校へは行かずに家庭教師に教育を受けるという

生粋の「お嬢様」339でした。

 

 

お祖父さんの碁仲間の同僚が漱石のお兄さんだという関係から

19歳の時にお見合い話がきました。266

 

 

お互いの第一印象はどうだったでしょう

 

 

漱石の方は

歯並びが悪いのにそれを隠そうとしない

おおらかさ68が気に入ったようです。

 

 

鏡子嬢では

わざわざ「(漱石に)あばたはありません」と断っておきながら

鼻の頭が「あばた」でデコボコしていた事だけが印象に残っています。凸凹 

それでも、目出度く婚約が成立しました。32

当時漱石は松山に赴任していたので

いずれ東京へ帰ってから――となりました。汽車

 

 

 

余談ですが、漱石のお父さんは警察庁に勤めていて474

その下役にいたのが樋口一葉さんのお父さん

樋口家は貧乏で漱石のお父さんからお金を借りたりしたそうです。233

その、一葉さんと夏目家の長男の間に縁談が持ち上がりかけますが

「今でさえ金を借りられてしかも返済しないのに

娘を貰ったらどうなることか」とお父さんが心配した為

話は纏まらなかったそうです。358

 

 

現五千円札の一葉さんを貰い損ねた夏目家。

旧千円札の漱石氏との意外な関係です。451

 

 

続きは        また。

 

 

 



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| 歴史斜め読み | 23:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

一葉さんと夏目家の長男の話、大変興味深く読ませてもらいました。

現五千円札のご家庭が貧窮していたとは何たる皮肉。

ちなみに私の、女房の初印象は最悪でした。
何処をどう間違ってしまったのか(涙)。

| 金魚参番 | 2009/05/17 11:27 | URL |

金魚参番さんへ

実は、この話題は今回の題材について勉強していて見つけたんですっ!

樋口一葉さんは生涯貧乏でしたもんね。

最悪でも何でも「結婚生活」を続けられているのは
仲がいい証拠ですよ。

| イェモン | 2009/05/17 19:54 | URL |















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