ちょっと寄り道しませんか?

愚痴や気が付いた事等を書いていきますのでちょっと寄ってってね♪

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意地を張るのも良し悪し―右大将道綱の母―

「夫が浮気をしたら」現代の妻なら実家に帰る?
それで迎えにきたら「やっぱ愛されてるぅ」266と一緒に戻るんでしょうか。
ワタシは20年も前に実家に戻ってから誰も迎えに来てくれず、 orz
それ以来ヨメにも行っていないので、良くわかりませんが・・・・・


浮気された面当てに「長期山篭り」に入った道綱の母ですが
当時の女性は「家の奥深くに隠れていて人前に姿を見せない」とはいえ家
オクサマ方は結構外出をして(勿論、牛車で顔は見えない)寺詣でが流行っていました。


でも、政界のトップを目指す兼家の妻としての立場を考えれば
今回の「お篭り」、非常に外聞が悪い 399
夫の浮気が原因でもしこのまま出家したり、自殺してしまったら ガーン
大変なスキャンダルになります。
現代にもそういうイヤガラセをするオクサマが何処かに居るかも。。。コワッ 330



慌てて、物忌み中にも関わらず後を追ってきた兼家ですが 
気の強さでは天下一品の道綱の母です。おかあさん
息子が寺の石段を行ったり来たりして
お互いの言い分を取り次いで(兼家は物忌みで車から降りられない)ヘトヘトになっても平気です。 351
兼家も怒って帰ってしまいます。 怒り


後日兼家が寄越した家司(けいし・従僕)の態度が気に食わないと憤慨したり火山爆発
時姫の長男の道隆が訪ねてきても一向に帰ろうとしません。

余談ですが、この道隆は後の一条天皇の中宮(皇后)である定子うちの姫の父親です。
定子の女房(女官)の一人があの有名な清少納言です。
そしてまた、大変な美男子345としても浮名を流した人です。


訪ねて来る人は皆来てしまい
結局、意地っ張りな自分だけが取り残されてしまう。。。
追い帰したくせに、都が恋しくて帰りたくてたまらない409
だから、山篭りに必要な物を届けてくれた友人に対して
「余計な事をした」と舌打ちをしています。412

心配した父親が任地から都へ上る途中に立ち寄り
下山を勧めてくれるたのを幸いにやっと都へ帰るきっかけが出来ました。 ♪


「二日後に迎えに来るから」と一旦帰る父親を見送った矢先
入れ違いに兼家がやって来て、有無を言わさずに帰り支度をしてしまいます。
こうなってはココには居られません。
呆然と牛車に乗り込み、都へと帰り着いたのです。 



ところがっ、


せっかく迎えに来てくれた夫
強引に攫うように連れ帰ってくれたというのに
またしても406


「今日はこの家の方角は縁起が悪い」と言い出します。
(この時代は暦によって出掛けてはいけない方角があり、そういう場合は違う方角にある家に泊まって別の方向から出掛けるのを方違えといいます)

「方違えをするので一緒に行こう」音符と誘われても
自分が縁起が悪い訳ではないからと断ってしまう。


相変わらず勝手ですねぇ
連れて行ってくれるんだから 
一緒に行けば万事丸く収まるのに・・・・


と、思いません??ため息



続きは また。
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| 歴史斜め読み | 06:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こっそりと |_-。) ポッ

最近はこっそりと楽しみにしています。

大河ドラマが好きで
武家の時代に興味を持ちやすいですが
平安時代も楽しく読ませていただいてます。
週末が楽しいです。

| とさか | 2009/04/11 09:54 | URL |

このブログを何とか歴史ブログに結び付けている「右大将道綱の母」シリーズ再開ですね。

しかし気の強い女性だこと。
だんだんと兼家が気の毒になってきました。

女性は結婚すると豹変するから怖い。
何かを思い出した私です(涙)。

| 金魚参番 | 2009/04/11 12:28 | URL |

とさかさんへ

戦国時代はファンも多くてワタシのような
素人の出る幕はありませんね。v-7


人間が古いせいか、古~い時代が合ってるだけです。
これからもっと古い時代もやっていく予定です。(あくまでも、予定です)

| イェモン | 2009/04/11 16:48 | URL |

金魚参番さんへ

本当はね。毎日でもやりたいんですが。。。
色々書きたいことがあったりして、
『週末限定』?にしてます。


この年になると知力と体力も続かなくなって来ましたし・・・・

| イェモン | 2009/04/11 16:54 | URL |















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