我が家の末っ子次女子は
恥ずかしながら小学2年生になっても
一人で自転車に乗れない子でした
なので何処へ行くにも車か
電車に乗るとしても駅近くまでは車!
駐車場の料金もバカになりませんが
4~5人がバスで移動するよりは安いので
とにかく車が無ければ始まらない状態でした
これでは先々不便だという事で
何とか自転車の練習をさせようとしても
「怖い」とか「転んだら痛いから」とか
情けない台詞を連発している始末でした が!
ここの所何が発端になったのかは不明ですが
我が家の前の私道で連日自転車に乗る練習を
一人で黙々と続けていました
先ずは自転車の跨ってそのまま歩く事から
次にはペダルを一度漕いでバランスを取る事をして
中々続けてペダルを漕ぐ所まで行けなかったんですが
今週の月曜日会社から帰って来たら
私道の外で自転車に跨っている姿が見えました
危ないな~と思いながら眺めていたら
ヨタヨタ~~と走り出していました!
多分載れるようになったので私に見せたくて
私道の外まで出てきたんだろうと思われます
勿論大袈裟に驚いて沢山褒めておきました
エマちゃんが迎えに来た時も
「次女子が一人で自転車に乗れた!」と報告
皆にたくさん褒められ嬉しくて鼻の下が伸びていました
正直言って次女子はこのまま自転車に乗れないかも?と心配してましたが
おねえもおにいもエマちゃんにスパルタで教わっていたのに
独力で乗れるようになるなんて
きょうだいの中でも一番根性があるみたいですね
もう少し上手になったら駅の方まで行くのにも
イチイチ車を出さなくて済みそうですね~
本当は駅まで徒歩圏内だったら良いんですけど
何たって中途半端な田舎なものですから
一人一台の自家用車ならぬ自転車が必須なんです
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