東京では早々と桜の開花宣言が出ましたが
今年はお花見も出来ない状況で
何とか早く終息に向かってほしいものです
我が家のにーにと次女子は先週無事に(?)
中学校と幼稚園を卒業しましたが
幼稚園は聞いていないので様子は分かりませんが
中学校では例年の体育館で教師や父兄
在校生に見送られ・・・という卒業式は行われず
個人が呼ばれていく先は壇上・・・ではなくて
校長室!一人ひとり順番に校長室へ入って
卒業証書を手渡しされてきたそうです
連日のコロナウィルス感染関係のニュースの中で
これはこれで苦肉の策ではありましょうが
それでも校長直々に卒業証書を手渡され
中々思い出深い卒業式
(式じゃないけど)ですね
我が家のにーには小学校の卒業式当日
熱を出してあわや欠席!?と思っていたところ
なんとか卒業証書を受け取る事はできましたが
その後すぐに途中退場してしまいました・・
まともな卒業式は幼稚園だけ?
いや!その幼稚園年長時代は
あの!
地震があった年だったため
余震に怯えながらの卒園式だったと思います
そうすると・・・・
本人がまともに卒業式を迎えるのは
(予定では)高校卒業の時になりますね~
ちゃんと卒業できれば・・・の話ですけど・・・
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こんばんは
みんな卒業おめでとうございます。
校長室とは心底に深く刻まれるでしょうね。
そうそう震災の年でした。
昨日の事の様に思いますが・・・。
時代は刻々と変わっていきますね(ノД`)・゜・。
お初にお邪魔します。
卒業おめでとうございます。
以前小学校に出前授業で行った時に、自分の当時は天上の人と言うイメージのあった校長先生&校長室というイメージがあったのですが、九九の検定に生徒さんが来ていたりして、意外とフラットになった?と言う事に驚きました。でもやはり校長室は学校唯一の個室なわけで、襟を正す場として手渡される卒業証書は感慨深いのではないでしょうか。
大学・大学院(修士)の学位授与式は人数が多いので大きな体育館を使って証書の受け取りは総代のみ。皆は各学部・研究科に戻って学務のカウンターで受け取りました。これはこれで味気ないですが、博士号(過程ではなく論文博士なので、修士終了後からかなり経ってました)の授与で久々に母校に戻ったら、学士・修士の学位記は各種証明書用のプリントアウト用端末機で取り出してね、と言う形式になっていて、さらに残念な気分になりました。博士号は大学の小さ目の教室にて祝辞と訓話を受けて研究科長から証書を手渡しで受けました。
ちょっと複雑な気持ちでしたが、襟を正す場を体育館とはまた別に特に設けていただけたのは嬉しかったですね。
記事を拝読して、初心に戻らないといけないな、とふと思いました。
昔と違って校長先生も威厳より
親しみやすさ(?)になっているみたいです
次は入学式ですけど
今年はこちらも特別みたいですね~
コメントありがとうございます
私の子供の頃も校長先生は「雲の上」という位
朝礼のときに喋っている時以外には
お目にかかることも無かったんですけど
今は子供達が登校する様子を
校門の外まで・・・時には途中の信号の所まで
お出迎えしてるんですよね~
時代は変わったものです・・
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