今月の初め位に突然はじめた世界史(?)
マリーアントワネットの生涯ですが
すっかりご無沙汰しているうちに年末!?
あまりにも放置プレイが過ぎるので
年内にチャッチャと終らせてしまいたいと思います!((´・ω・`;))ガンバル!
フランス革命というと先ず思い浮かぶのが
バスティーユ牢獄の襲撃でしょうか?

これ以降武器を持った庶民が暴徒と化し
各地で貴族や領主を襲い始めます
その群集はベルサイユ宮殿を目指し
「王族の安全確保のため」という名目で
国王一家はパリのチュイルリー宮殿へつれていかれます

そして有名な(?)
一家の脱出劇!
国境まであと少し!という所でこの脱出は失敗
一家はつかまり再びパリへ連れ戻されます・゚・(つД`)・゚・
その時に
マリーアントワネットの髪が真っ白になったとか・・
彼女にとっても子供達にとっても辛いたびだった事でしょう
パリに戻った国王一家が再び逃げようと思わないように
脱出不可能なタンプル塔へ移されます
実質
幽閉されてしまった訳ですね
それからは国王一家にとって破滅への道のりでした
一市民としてルイ・カペーの名を与えられた
元国王ルイ16世の裁判が始まりますが
彼の処刑に賛成した表はわずかに1票差で勝っていたそうです
余談ですがルイ16世が処刑された日は
1月21日 私の誕生日です~!Σ(゚□゚(゚□゚*)
なんという偶然でしょう!?
もう一つ囚人に苦痛を多く与える処刑方法より
なるべく早く処刑が終るように考案されたギロチンですが

皮肉な事にルイ16世がその刃の角度が斜めになる方が
より早く処刑が済むだろうと改良にアドバイスをしていたそうで
まさかその時は
自分が処刑される運命だとは思わなかったでしょう(^o^;)
お話を戻して次はアントワネットの番ですが
その前にもう一度悲劇が彼女を襲います(つД`)ノ
最愛の息子ルイ・シャルルと引き離され
同じ搭の中ですが別の階へ連れて行かれてしまいます
そしていよいよ運命の日がやってきました
続きは また!
次回はいよいよアントワネットの最期の日です!
スポンサーサイト