2週に1度の土曜日はじぃちゃんの通院日なんですが
今回は
午前と午後と別の病院へ行く日で

その合間には駅前の薬局へ処方を取りに行ったり

お昼ごはんを買いながら近所のスーパーで
試食会があるので一回りして食べてきたり(え?)

他にも買い物をしこたま頼まれていたので
あっちのお店こっちのディスカウントストアと
か~な~りハードな1日でした~(´;ω;`)ツカレタ!
マリー・アントワネットは世間知らずで
物事を深く考える事

があまり無かったのか
派手な浪費をしているのを窘められると
それじゃあ

・・という訳でもないんでしょうが
今度は一転して牧歌的な・・というか
素朴な生活に憧れていたのかわかりませんけど
夫のルイ16世から贈られたプチトリアノン

では
田舎の暮らしさながらの畑や牧場を作り
お気に入りの友人達とお芝居の舞台に出たりしました(°_°)ナゼ?
使い方は変わったけれども莫大な浪費に繋がっているとは
夢にも思わなかったんでしょうね~

因みにこのプチトリアノンには贈り主の
ルイ16世でさえも勝手に入ることが出来なかったそうです
お忍びでパリの劇場へ遊びに行くのも
息が詰まるベルサイユでの王妃

として
堅苦しい決まりごとに縛られた日常から開放されたいのでしょう
そしてアントワネットは自分が国民を愛するように
自分も国民から愛されていると思っていたんでしょうが
現実は・・・・・
重税に苦しめられた国民達はその憎しみを

やはりアントワネットに集中させていったんでしょう
そして
王妃の言いなりになっているとしか見えない
国王や王室に対しても・・・・・・

行き着いた先はあのバスティーユ牢獄襲撃から始まる
「革命」だったんですね

そこから
国王一家が破滅に向かって走り出します
続きは また!
次回予告:いよいよ後半突入!逃亡から幽閉まで!
後半は週末辺りにできるといいな~(=゚ω゚)ノ
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