気がつけば
ひな祭りでしたが

エマちゃんがチビ達連れて友人宅へお呼ばれ!のはずが
先方の都合で
急遽中止になってしまい
な~~んにも用意が無かったものですから
寂しいひな祭りになりました~(ToT)
今日は張り切るぞ!!
小僧寿しで「回転寿司」(予定)平時子のお話ですが余りにもややこしいので
最早
頭の中がグチャグチャになって来ました(;´д`)
何を言おうとしているのか???

まぁ、少しずつ纏めて・・・・いけるかなぁ?
腹違いの妹の
滋子が後白河上皇の目に留まって
寵愛を受けるようになり

当の
時子は二条天皇の乳母となり
清盛は満遍なくどちらにも身内をいれた事になりますね。
女達だけでなく息子や兄弟も同じように
両方に近侍しているので
どちらに転んでもOK!という訳です!

そのうち二条帝にも女官との間に男の子が生まれますが
肝心の天皇が病の為に急逝してしまい

一気に
後白河上皇が政権を握ります!
二条天皇は今際の際に次期天皇を我が子に譲り
六条天皇が即位するのですが
なんといっても幼児。。。というより乳児

まさしく
「赤子の手を捻る」状況だったのでしょう。
後白河上皇はここで念願の
「治天の君」
となります
そして今度は六条天皇側の人達に対して
清盛が政権を手にしようと擁したのが
滋子が後白河との間にもうけた憲仁(のりひと)
高倉天皇の誕生と共に

清盛の・・・いえ。平家の天下になって行きます。
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