最近昼間は睡魔に襲われているくせに
夜になると目が冴えて~~~
特に休みの前日は夜更かし

してます~(^o^;)
清盛と結婚した時子が歴史上に登場してくるのが
二条天皇の乳母としてでした
乳母(めのと)というと文字通り
乳を差し上げる存在と思われがちですが
実際は乳を飲ませるだけでなく
教育係とか身の回りのお世話をする人も乳母
その役割は部下の妻がやるわけです。
そして当の部下、つまり乳母となった女性の夫も
当然ながら養い気味の養育をします。

この部下(夫)も
乳母夫(めのと)と呼ばれました。

今回の大河でも

忠盛の部下が
「(清盛の)乳母夫として~~云々」という

セリフがありましたね~♪
話は逸れましたが時子が乳母となったのは
いつの頃かはわかりませんが
二条天皇が即位した後でその御代の平安を願う為に
住吉の浦(大阪湾)へ
天皇代理の役割を務めたそうです。
この時捧げ物は勿論の事
往復に使う
車や

同行する人達の
衣装
やら何やら・・・
莫大なお金が掛かる行事を取り仕切るのは
並大抵ではありません。

ここで
清盛の代々貯めこんだ財産
が物を言ったんだと思います!
すごいですね~~!
羨ましい位のお金持ちです!!ワタシは貧乏な庶民なので実感は湧きません(´・ω・)
因みに乳母夫婦にも養い君と同じくらいの
子供がいるのは勿論ですが
この子達は
「乳母子」(めのとご)と呼ばれ
男の子だったら

主君が成長した暁には
一番の側近として台頭してきましたし
女の子だったら

幼馴染としてお年頃になると
初恋の相手
だったりする事も・・・あると思います
(古っ!)
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