節分も終わり暦の上では
「春」
ですが
まだまだ寒い日も続きそうです(´・ω・)
平時子がいつごろ清盛と結婚したのか?

それは良く分からないのですが
清盛には時子の前に正室がいて子供も生まれています長男の重盛の母ですね~。

この女性が亡くなった後で時子と結婚になります。
清盛が出世をしてきた頃に結婚していますが
やはり
代々蓄えてきた膨大な財産を

惜しげもなく使っていたんでしょうね~。
大河ドラマでも
清盛の父忠盛が
鳥羽院の為に大盤振舞いをして殿上人になっていますが
息子もその例を見習っていたんでしょう

それと時子の弟平
時忠の存在も侮れません
下級官僚とはいえ家柄は清盛よりも上ですから

清盛は財産を使い

時忠は人脈を使い

お互いに出世していったのかもしれません
もしかしたら財産を目当てに
時忠が清盛と時子の結婚をお膳立てしたのかも??
清盛にとっても中央政界とのパイプが
出来るのはありがたいだろうし
この頃の結婚としては妥当な経緯でしょうが
あまり
ロマンティックではないですね~(^o^;)
大河ドラマではその辺をどう表現するのか??楽しみです
因みに
「平家にあらずんば人にあらず」というセリフは
人間そのものを指して言っているのではなくて
「平家でなければ出世できないよ」という意味だそうですね~。
いくら何でも言いすぎ!と勘違いしていました(;^_^A
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