せめて算数はできてほしいと思いますねー!
今はどうかわからないんですが・・・
私が中学校に教育実習行ったとき、「教える」んじゃなくって生徒に「気付かせる」という方針だったんですよ。
私は英語だったんですが、「未来形がある」って教えるんじゃなくて「明日のことをいうとき英語でどう言うんだろうって気づかせる」・・・カレンダー使ったりして予定を言わせるという、教える側が頭をひねくりまわして簡単な英文法を教えてる現場でした

友達が社会科で歴史とかだったんで、もっと大変だったみたいwだって歴史なんて事実教えなきゃニッチモサッチモいかないのに・・・・「何故武士が台頭してきたか」とか社会の流れを気付かせるというのを教えなきゃいけなくって

すっごく苦労してました・・・
そんなん一言で終わりやん!?って思うのに気付かせなきゃいけない、答えは先生が言っちゃいけない生徒に言わせなきゃいけないんで・・・まだ英語でよかったーとか思いました。(だって日常会話から導けるから歴史より簡単!)
そのときの苦労で教師にはなれないなwと悟りました。
(相棒は小学校の教免持ってるんですけどねw彼も無理だと悟ったらしいです・・・たぶん、もみくちゃにされてる当時の写真から察するに酷い目にあったんでしょうw小学生はパワフルだからなー)
今はどういう教育基本方針かはわかりませんが、結局塾へ行く子と行かない子で格差でちゃうのはイヤだなーと思いますね。