きょうだい関係もいろいろ~平時子~
今日のワタシは静電気地獄

ちょっと車を運転しただけでも
降りる時に痛い目にあってばかりでした

平時子のお話ですが
父は平時信という中級官僚で
母はちょっとはっきり分からないようです

この両親の間に弟の時信がいますが
その後両親は分かれてしまったようですね。

そして父親の方には腹違いの妹滋子が生まれ
一方母親の方にも父違いの弟が生まれるという按配でした

この腹違いの妹・滋子が後の時子にとっても
清盛にとっても重要な存在になってきます。
この当時の結婚形態

女の家に男が通って来るという事ですから

男は複数の「通い所」があり
そのうち来なくなるという事もザラにあります

女の方だって通ってこなくなった男だけを待つのではなく
そうなったら他の人を通わせても良い

中には複数の男性が通って来る人も居たでしょう

結婚そのものがあやふやな関係でしたが
最近「結婚しない男女」が増えてきているという
話題を耳にする事がある・・・と言う事は
もしかしたら。。。。。
そのうち再びこんな世の中になる??訳ないよね~( ̄▽ ̄;)
| 家族の徒然 | 01:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑