ちょっと寄り道しませんか?

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大阪の陣~お江の方~

いよいよ今年も残り少なくなってきました

段々後ろから煽られていくような気分ですね~。








秀忠・お江夫妻に待望の男の子が生まれた後

征夷大将軍として天下の政治を牛耳る為

恐らく一番の邪魔者となってくるのが

秀吉の遺児である豊臣秀頼です。




自分の寿命を考えた家康は色々と難癖をつけて

お茶々・秀頼親子を追い詰めていきます。






方広寺の梵鐘の銘文にある「国家安康」の文字が

家康の名前を分断した呪詛
だという

まことにバカバカしい言いがかりまで使っていますね。






ここで千姫が上手く両家の間を取り持っていれば・・

お茶々が意地を張らずに家康の出した条件

大和郡山三十万石の大名で納得していたら・・・

秀頼と共に悲惨な最期を迎えることはなかったかもしれません。







この時お茶々の妹であり千姫の母でもあったお江は

大阪側の為に何か働きかけたでしょうか






答えはNOです。






ドラマなどでは二人の為に

夫に詰め寄っている場面があったりしますが

実際には二人が滅んでいく様子を黙って見ていたんでしょう。






そう思うのは幾らなんでも夫が姉と甥を滅ぼした後で

今までどおりの夫婦生活は送れるとは考え難い
んですよね~。

お江が二人に対して救いの手を差し伸べなかったのは

自分の人生を振り回された仕返し。。。と思いたいのは山々ですが

そんな感じにも見受けられないのが不思議な所です。





考えてみるとそれまでは嫁入りした後でも

実家という大義名分を背負っていましたが

お江は背負う為の実家も滅んでいます

そしてこの後いよいよ

実家の垢をすっかり落として婚家と一心同体になって尽くしていく

女の時代が始まっていくのではないでしょうか?






お江の方についてワタシが一番「凄い事」だと思っているのは

織田家が衰退してしまい豊臣も絶えてしまった後で

戦国時代にいち早く滅んでいった父方の浅井家の血筋

徳川家と名を変えているにしても

「将軍」として天下を取った   という事です。





来年の大河ドラマの題材になっているお江の方ですが

ドラマの中ではどんな人生を歩むのか?

今から楽しみにしています~~♪




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