ちょっと寄り道しませんか?

愚痴や気が付いた事等を書いていきますのでちょっと寄ってってね♪

2010年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年04月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

狭間の女帝―明正天皇―

昨日から今日にかけて関東地方は春の大嵐となり

オンボロな我が家は潰れそうな思いをしました

 

 

 

明正天皇(めいしょうてんのう)即位当日の衣装その他を

幕府側は前例を躍起になって探します

なにしろ800年以上現れなかった女帝

公家達に侮られないようとの配慮でしょう。

こうして見るといささか滑稽ですが

御当人達は至極真面目に奔走した事でしょう。

 

 

 

 

白装束に身を包んだ新女帝はその時たったの7歳

今で言うならばやっと小学一年生

我が家のおねぇちゃんと同じ年齢には

女帝として生きていかなければなりませんでした。

 

 

 

古代の女帝達と違いはっきり言って

お飾り的な天皇でした。

 

 

 

 

皮肉な事に興子が即位した後で

上皇となった後水尾自身に皇子が誕生します。

もっとも中宮となった和子の所生ではないので

徳川の血を引く天皇は明正天皇だけです。

 

 

 

 

後水尾は譲位後には院政を行って

幕府の権力に対抗したいと考えていた模様ですが

幕府もさる物。

平安時代には及びもしない

年間十万石しか認めませんでした。

 

 

 

朝廷と幕府の狭間を生きてきた明正天皇ですが

その後19歳で腹違いの弟・後光明天皇(ごこうみょうてんのう)に譲位します。

その在位中の功績としては

古代以来の服飾や習慣の研究が盛んになり

「有職故実」といわれ、現代に引き継がれています。






ランキング参加してます。宜しかったらポチっとお願いします。
   ブログランキング・にほんブログ村へ  TREview

 

スポンサーサイト

| 歴史斜め読み | 19:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |