“姫”の友達が料理教室でお菓子作りの先生をしています。
昨日、彼女に誘われて“姫”がチビ達二人を連れて
「ピザ作り」に行って来ました。
夕方、ワタシが「下町巡り・幽霊を観た!」から帰ると
家はもぬけの殻。
じぃちゃんもカラオケに出かけて留守です。
のんびりしているうちにじぃちゃんが帰宅。
夕飯は久し振りに「二人きり」でした。
普段は煩くて仕方が無いのですが居ないとなると物足りないような・・・・
全く現金なものです。
夜9時過ぎにチビ達二人がそれぞれ作った(?)
ピザを抱えて嬉しそうに帰ってきました
違いはコーンが入っているか・いないか
おとぉとはトウモロコシが嫌いで
頑として入れなかったそうです。
夜も遅かったので一先ず冷凍しておいて
今日の朝ご飯に皆で食べました。
何でもパン生地から手作りしたらしく結構ちゃんとした「ピザ」
の味で
美味しかったです!
今日は友人と一緒に千駄木にある全生庵へ行って来ました。
ここは有名な三遊亭円朝コレクションの
「幽霊画」を8月いっぱい展示しています。
千駄木の駅から歩いて歩いて・・・
何しろ、行った事が無い「方向音痴」二人連れです。
途中で案内板とか出ていたらいいんですが
有るのは「幟(のぼり)」とポスターだけ。
何とかたどり着いて拝観料500円を払い
しっかり観て来ましたっ!
どれも素晴らしい出来です。
夜中の薄暗い灯りで観たら。。。。。。。。
一人でトイレに行けなくなるでしょう。
昼間、明るい中で観たので「怖い」という気もせずに済みました。
その後でブラブラお散歩がてら歩いて
途中これも有名な「愛玉子(オーギョーチ)」のお店で
名物を食べました。とっても美味しかったです。
古い家並みやお寺の風情もとってもいい感じでした。
家に帰ってじぃちゃんに話をすると色々詳しく説明をしてくれました。
実は、ウチのじいちゃんこう見えても(見えませんが)
下谷生まれの江戸っ子で
上野・千駄木・谷中・浅草等あの近辺は全て
「庭」のようなものだったんです。
件の「愛玉子」のお店も知っていましたし
古い町並みもあの辺りは戦争中でも燃えなかった一角だと
教えてもらいました。さすがっ!御年80ン歳!
古い歴史を知る人物が居るというのは有難いです。
ワタシが「下町探索」をして来ると
自分でも懐かしいのか話が弾みます。
趣味と実益を兼ねた親孝行でしょうかね?
それにしても、ワタシが勤める会社があの界隈だというのに
一度も足を向けたことが無いばかりか
しっかり「迷子」になってしまう体たらくは
自分でも呆れ返ってしまいます。
先日近所の100円ショップで「おむすび山」を売っていました。
普通「おむすび山」といったら
この3品が頭に浮かびますが、そこに置いてあった物は
普通のご飯に混ぜるだけで何とっ!
「お赤飯の味」になるという代物。
珍し物好きなワタシにとってもコレは見逃せません
早速購入して作ってみる事にしました。
作り方は従来の「おむすび山」と同じですが、混ぜている最中
ご飯が「お餅の様」に杓文字にくっ付いてきました。
出来上がったものはこちらです。
「お赤飯」と・・・・・・・・・・・・・・・見えなくもない?
食べた感じはズバリ
「お赤飯の味がするご飯」です。
やっぱりコンビニ等で売っているような
「お赤飯のおむすび」とは一味違います(米が違うから当然?)
それとも、我が家のご飯はじぃちゃんの希望で
常に「やわらかめ」に炊いているので
そのせいかもしれません。。。
夕方、近所のスーパーへ買い物に行ったところ
この商品の「試食販売」をしていました。 Σ('0'*)
昨日に引き続きドラクエネタですが
今日は“姫”の友人でワタシのゲーム仲間である
オトコノコ(子供ではない)と通信して
宝の地図を貰いました
が、
2つ貰ったはずなのに
1個しかない????ナゼ????
ワタシの通信が悪かったのか?
それとも貰った後でおねぇちゃんがゲームをして
中断の仕方が悪かったのか(中断データは消えていました。。。)
こうなったら、もう一度彼を呼んで地図を貰うか
一緒に貰っていた“姫”がダンジョンをクリアするのを待って
“姫”から貰うか・・・・・・思案中です
全く、いい年してこんな事で
一喜一憂してんじゃないよっ!!
ソレよりも早くレベルを上げて
ゲーム自体をクリアしなくては。。。。 ( ̄□ ̄;)!!オイッ
昨日は月に一度の「集会」(暴走族ではありません)の日。
いつも通り待ち合わせ場所に着いてみると・・・・
なにやら今までとは違う雰囲気が漂っていました。
今、巷で評判になっている
ルイーダの酒場です。
噂に違わず沢山の人が脇目も振らずタダひたすら
ゲームに没頭していました。
さ・・・さすが「出会いと別れの場所」です。
待ち合わせ場所が「ヨドバシアキバ」の所なので
どのくらいの人出なのか密かに楽しみにしていました
予想を上回る人が黙々とゲームをする姿を見て
田舎者でオバサンなワタシではありますが
「DS、持って来れば良かった」と
少しだけ後悔しました。
でも、持って来ていたとしても、あの中に入って
知らない人と上手く通信出来るか
友人が来た時にすぐ、切り上げられるかどうか・・・自信がありません
まずは、我が家で“姫”と通信の練習をしてから
今度は一緒に来ようと(一人じゃコワイのっ!)
心に決めたのです。
それまで、どうかお願いっ!
「ルイーダの酒場」が閉店しませんように!!
今年は親戚で新盆の家があり
暑い中電車で出かけて来ました。
丁度来ていた親戚の叔母ちゃんの所に
「振り込み詐欺」の電話があったそうです。
その時の応対を聞いてきました
相手「こちら◎◎警察です」
普通ならこの辺で軽くビビるのですが
強い女系家族で育った叔母ちゃんは一人きりの室内で
「ねぇ、◎◎警察からだけど誰か心当たりの人居る~?」
あたかも、他に人が居るかのように振舞ったら
何も言わずに切れたそうです。
叔母ちゃん、グッジョブ!
これより前にも一度甥っ子(ワタシのイトコ)を装った
電話が掛かってきた事もあって、その時は
「元気~?今、なにしてるの?」と一方的に喋っていたら
イキナリ切れてしまった様子で
本当に甥っ子からだったら・・・・と心配してましたが
彼(ワタシのイトコ)だったら用事があっても
自分で掛けないで嫁に掛けさせるから。
第一、今は単身赴任で北陸だから!
今回の教訓として、怪しい所から掛かってきたら
・例え一人でも大勢居るように振舞う
・こっちから質問攻めにしてボロを出させる
といった方法が有効なようです。
詐欺師達も色々と家族環境を調べてくるようですが
こっちの突っ込んだ質問に答えられないような相手は
間違いなく詐欺です。
むかし、昔のお話です。
当時のワタシは「青春真っ盛り」の女子高生(こんな時代もあったのよ~)
ある日の事、知り合いに言われました
「イェモンが男だったら・・・・・」
因みにその知り合いは♂。
周りでも有名なホ◎のお兄さんでした。
いくら男に好かれるっていっても条件付の
しかもホ◎相手じゃぁお話になりません
同じ頃、同級生の女の子にも
「イェモンが男だったら・・・惚れちゃう~」とか言われるくらい
ワタシは「男顔」なのです。
しかも、図体がデカくて性格がガサツと来た日には
もしかしたら「性別を間違えた?」と
複雑な気分に浸っておりました。
確かに、今でも「男らしい」という褒め言葉(?)が
非常に似合うワタシではありますが
でも、でも「こころ」はレッキとした女(のつもり)
いくら顔と性格が「男勝り」でも
ワタシは若くてカッコイイ男の方が大好きっ!(変な意味ではなく)
あの頃、ワタシに対して熱い視線(?)を送ってきた
彼らは今頃何をしているのやら。。。。。。と、
最近の熱帯夜で睡眠不足気味のせいか、
こんなしょうもない昔の事を思い出してしまいました