地震・雷
・火事
・親父
我が家のじぃちゃんは今でこそまったりした「おじいちゃん」ですが
子供の頃はそれなりにオッカナイ存在でありました。
さて、じぃちゃんの母親の方ですが
こちらの先祖は「白虎隊」の生き残り
というか、いち早く逃げ出したクチらしいです。
その後は秩父の辺りで今で言う「市会議員」のようなモノだった様子。
うゎっ!こっちは政治家じゃんっ!
明治~大正の地方の弱小政治家とは現代と違って財産を築くどころか
逆にソレまでの蓄えもなにもかも使い切ってしまったそうです。
我が家の御先祖様も同様で最後に残ったのが
井戸の釣瓶だけだったとか何とか・・・・
没落した実家を離れ遠く(?)東京へ
奉公に出てきたというじぃちゃんのおかぁさんっ!
彼女の身の上に待っていた出来事は?
続きは また。
今年もいよいよ最終月になってきた事で
我が家の歴史を少し詳しく振り返ってみようかと思いたち
じぃちゃんばぁちゃん
それぞれの方向から眺めていきます。
まずはじぃちゃん編
こちらは遡っていくと面白いというか
波乱万丈であります。
ワタシが聞いている限りでは
父方の御先祖さまは「新撰組」の某隊員と縁続き
幕末の頃は浅草で火消しをしていたそうです
火消しといえば当時は800番台の数字のお仕事。
ワタシの御先祖様は8○3屋さんだったんだぁっ!! Σ('0'*)
その家業を嫌ったじぃちゃんの父は
家を飛び出し転々と・・・・・
続きは また。