この間のお湿り効果も切れてきたのか
今日のワタシは
静電気地獄
で
ちょっと車を運転しただけでも
降りる時に痛い目にあってばかりでした

平時子のお話ですが
父は
平時信という中級官僚で
母はちょっとはっきり分からないようです

この両親の間に弟の
時信がいますが
その後両親は分かれてしまったようですね。

そして父親の方には腹違いの妹
滋子が生まれ
一方母親の方にも父違いの弟が生まれるという按配でした

この腹違いの妹・滋子が後の時子にとっても
清盛にとっても
重要な存在になってきます。
この当時の結婚形態

は今と違って
女の家に男が通って来るという事ですから

男は複数の「通い所」があり
そのうち来なくなるという事もザラにあります

女の方だって通ってこなくなった男だけを待つのではなく
そうなったら
他の人を通わせても良い
わけです。
中には
複数の男性が通って来る人も居たでしょう
結婚そのものがあやふやな関係でしたが
最近
「結婚しない男女」が増えてきているという
話題を耳にする事がある・・・と言う事は
もしかしたら。。。。。
そのうち再びこんな世の中になる??訳ないよね~( ̄▽ ̄;)
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